映画監督　清水崇邸　ホームシアター

映画監督　清水崇邸　ホームシアター映画「呪怨」などホラー映画の監督として世界的に評価を受けている映画監督。「呪怨」のハリウッドリメイク版「The Grudge」 は日本人監督の実写作品としては初めて全米興行成績No.1を獲得しました。また日本人監督としては初のハリウッドデビューを果たしています。友伸建設はそのジャパニーズホラー界を代表する清水崇監督の音響スペックに応えるための本格的自宅地下シアタールームを作りました。近隣に対する遮音性能は勿論、低音もだぶつかない。音が自然に広がり映像を見てくつろぐ空間にしました。

Kプロモーション シアタールーム

映像・音質にこだわった、くつろぎの空間。
吸音と反射のバランスを細部にまでこだわり、大音量を出しても音がはっきり聞こえる室内環境。
スクリーンは家具上部のスクリーンボックスに収納できるので、映画を見ない時には、くつろぎのリビング空間に変身。
ONとOFFの二つの顔を持つシアタールームです。

機器は友伸建設販売のbdporterを設置。色は家具に合わせたオーダーメイド。
これ一台で充実のエンターテイメント空間を実現しています。

（写真左）天井は吸音クロスを張った、音響反射板を兼ねた間接照明BOXで暖かい光を演出。
（写真右）音だけでなく意匠にもこだわりを。ダウンライト廻りは有孔吸音板の穴を開けずに縁取り。

設計 ゴウ総合計画株式会社